ＯＵＴｇＬＯＷ Ozzyの酔いどれロッキン・ブギ

ﾊﾛｰOUTｇLOW!


ここでオススメの一曲。日本産ジョンスペことキングブラザーズの「マッハ倶楽部」
ガレージ特集先走って終わらせてしまいましたがやっぱキングブラザーズは外せないのでご紹介。



KING BROTHERS最大の魅力は、ツイン・ギター。
ベースレス・ガレージ・バンドにこだわりベースを入れず、ノイジーでブルージーな爆音ギターはヤバスギ。




キンブラは言う。
“人間なんてもうやめてギターと声になりました”

ギターと声になり切って、魂を注ぎ込む。






声。
ロックで表現されがちな声って凶暴で、野生的で、荒々しい声だったりする。
最近思うんだけど、ロックな人ってホント不器用で自分をこんな形にしか表現できなかったり。
ホントは世渡り上手の人みたいにうまいこと表現したいのに。



でも、そんな”不器用”を”武器”に変えられるところがロックの魅力的なのではないでしょうか。
















最近とても魅力的なニュースを聞いた。
活動を休止していて、ベースレスにこだわったキンブラが、ベースを入れてロックシーンに戻ってきたんだってよ…ホントこの人たち何しでかすか分からんね。


HEY!HO!
LET'S　GO!
明日もがんばってこ。