ＯＵＴｇＬＯＷ Ozzyの酔いどれロッキン・ブギ

皆さん日々お疲れさん。


ここでオススメの一曲。
LOSALIOSの１ST　ALBUM「世界地図は血の跡」収録の1曲目「BOOZ」


ご存知、元BJCの太鼓叩き、中村達也率いるLOSALIOS。
メンバーはスカパラのカトウ(guitar)、
　　　　　武田真治(sax)（今は辞めたか）
　　　　　元RIZEのTOKIE(bass)
　　　　　など。
　　　　　

実は僕、BJCでは中村派です。
やけにやんちゃな中村ちゃん。（こんな上の存在の方を”ちゃん付け”ありみたいな）
裏腹に持ち合わせた”男としてのシブさ”。
ナイフの刃の様に鋭く光ったそんな存在。

スターリンでは「PUNK」、
スカパラでは「スカ」、
TRAVELLERSでは「JAZZ」、
BJCでは「ROCK]、
LOSALIOSでは「初期衝動」

つまり、この男、どんな音でも叩けちゃう、しかも表情豊かに。
この人の場合、ジャンルって必要ないんだと思う。
あるとしたら「ドラム」っていうジャンル。
そのジャンルに合った音が表現できる領域ですかね。

LOSALIOSにはVOCALはいない。
声はいらない。

太鼓が叫ぶし、
泣くし、
歌うから。

そんな極上なドラムのリズムを聴きたい人がいたら、まず１STアルバムの１曲目「BOOZ」を聴いてくれ！



明日もがんばってこ。