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カテゴリ:僕の中の名曲特集(邦楽ロック)
皆さん日々お疲れさん。
元気してますか? ここでオススメの一曲。 THE YELLOW MONKEY「人生の終わり(FOR GRANDMOTHER)」 「GRANDMOTHER」とか「MOTHER」って、 単純に言うとごはん作ってくれんじゃん。 子供も産んじゃうし。 なんか「生命の源」って感じ。 そんな「生命の源」が無くなることを歌った曲。 グッと来る。 VOCALの吉井和哉。イエモン時代のこの人の世界観、好きです。 曲の後半で、吉井和哉は、「生命の源」が無くなることを「ウォーウォー」泣くように叫ぶ。 「血が泣いてる」というフレーズを。 「生命の源」が無くなる瞬間って、 「目」が泣くんでもなく、 「心」が泣くんでもなく、 「血」が泣くべきと感じさせられる。 お盆とか、終戦記念日という時には、 線香を上げて、 THE YELLOW MONKEY「人生の終わり(FOR GRAUNDMOTHER)」 を聴いて、 自分自身に真っ赤な‘血’が流れていることへの感謝の念を感じてみるのもいいのではないでしょうか? 明日もがんばってこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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