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カテゴリ:僕の中の名曲特集(邦楽ロック)
皆さん日々お疲れさんです。元気してますか。
産まれたばかりの赤ちゃんってすごい愛しいですよね。 うちにも産まれて2ヶ月くらいのベイビーがいて子育てに奮闘してたりする毎日だったりするんですよ。でもね、子育てから学ぶことって結構ありますね。 まだデリケートな時期で、首も座ってないし、手とか足とかちょっと力入れると折れちゃうんじゃねえかっていうくらい。 そんな赤ちゃんの脱力感というか無防備なところ見ていると、何事も力入れない方がうまくいくんじゃないかって。 目を見開いて見たほうがよく見える気がするが、目が疲れるだけだったり。 肩の力を抜いたほうが肩もこらなかったり。 ベースを弾くにも、ピッキングは力抜いたほうがいい音出るような。 誰もが赤ちゃんだった訳で。 そんな赤ちゃんの無防備な脱力感から考えさせられる日々です。 ここでオススメの一曲。CORNERIUSのアルバム「point」収録の2曲目「Point Of View Point」 この辺りから小山田圭吾が”エレクトロニカ”の世界に急接近したんですかね。 ”エレクトロニカ”って実はよくわかってないのだけど、なんとなくテクノっぽい”音響系”ってことでいいのだろうか。 コーネリアスの魅力って”雰囲気”。 小山田の世界観は音だけにコダワルんじゃなくて、アートワークとかライブでの空間デザインまでにもコダワル。 時にPOPな雰囲気だったり、時にヘビーメタルチックな雰囲気だったり、時に音響系の雰囲気だったり。 全く違ったジャンルだったりするんだが、ここまで違和感なく作り出すことの出来る、数少ないアーティストだろう。 90年代に”渋谷系”というオシャレ系サウンドのムーブメントがあった。 その中心にいたのが小山田圭吾。 渋谷系の代名詞である小西氏が渋谷系コンピCDを出すなど”渋谷系”が今、再加熱の予感があるらしい。 時代はホント繰り返されますね。 HEY!HO! LET'S GO! 明日もがんばってこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月20日 21時21分46秒
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