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カテゴリ:僕の中のオススメ本
皆さん日々お疲れさん。
元気してますか? えいすけ合格おめでとう。 巡査部長って「両さん」よりすごいんだよね。 やったね! 仕事でOUTgLOWな姿勢を表現するのもありでしょ。 読みかけの本、ついに読みきりました。 僕自体、本を読むのはほとんどないのですが、うちのが活字中毒で、薦められた本。 それが、「ボーナストラック」。 読み出すと、物語りに吸い込まれ、最後には爽やかな気持ちになり、感動をしていました。本を読んでこんな気持ちになったことって、今まで何度あったんだろう。 この本の主人公が、かつての自分自身に似ているところがあり、親しみみたいのを感じたからかな。 二流半大学を卒業した後、就職した。 就職をすると、毎日が忙しく、かつて大好きだった音楽にさえ、何も感じなくなっていた。 サービス業に就職したので、友達とも休みが合わず。 休日の過ごし方といえば、洗濯と寝ることぐらい。 毎日、コンビ二弁当ばかりで、栄養のバランスが悪いのか、他の楽しみを見つける余裕がない。 そんな主人公。 僕も以前は仕事が最優先で、仕事のために、休日はよく寝るみたいな発想で。 中野という新宿まで電車で5分という環境にいた時でもライブにもほとんど行かなかった。 (今考えるとスゲエもったいない) 今は違う。 休日何かする為に、仕事は二の次という発想。 今の発想のほうが、自分にはいいや。 この本の大まかなあらすじは、 ひき逃げされ死んだ少年が幽霊になって、おまけの人生を楽しむって話。 (でも、決して怖い話じゃないよ) まるで、CDの後に入っている「ボーナストラック」のようなおまけ。 一枚のCDの中で、お気に入りを2,3曲聴くだけじゃなく、 「ボーナストラック」まで楽しんじゃう余裕って時には必要なのではないでしょうか? 明日もがんばってこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月25日 14時53分40秒
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