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カテゴリ:僕の中の名曲特集(洋楽ロック)
皆さん日々お疲れさんです。もう7月ですね。
海や山が恋しい季節が日に日に近づいてきますね。 元気してますか。 ここでオススメの一曲。ブラーのアルバム「The Great Escape」収録の2曲目。「カントリーハウス」。グランジ系サウンドの「SONG2」もいいけど、僕がブラーを聴くキッカケになったのは、この曲。 90年代に一大ブームとなった”ブリットポップ”の立役者となったブラー。 この曲を聴いてたUKサウンドが注目され始めた当時、OASIS派とBLUR派があって。僕はBLUR派でした。 英国伝統のメロディーラインを伝承したオアシスではなく、飛び切りキャッチーなポップ・センス、狂ったように快楽的なサウンドイメージのブラーの方に、僕は惹かれたのであった。 この4th「グレイト・エスケイプ」発表後にblurは実際にブリット・ポップからの《壮大な逃避行》をし、新たなる音楽性を求めたわけだが、ブラーが持つ、どこかひねくれた独特のポップ感って今聴いてもなんだか胸がキュンとする。 HEY!HO! LET'S GO! 明日もがんばってこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月07日 16時27分05秒
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