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カテゴリ:僕の中の名曲特集(邦楽ロック)
皆さん日々お疲れさん。
”バカ”してますか? ここでオススメの一曲。THE HIGH-LOWS「SUPER SONIC JET BOY」 このバンドは既に解散して、甲本ヒロトはソロでデビューしだした時ではあるが、 このバンドでヒロトが僕らに伝えたかったことって何か? 僕が思うに、「バカ」 ロックバカ =バカロック =キンタマロック ハイロウズでヒロトが書く詩には基本的に意味を持たせないようにしていると感じる。(もちろん「千年メダル」や「月光陽光」や「日曜日よりの使者」などの名曲もある) 僕らの学園祭にも来てくれて男性の象徴をおっぴろげてくれたように、「バカ」をさらけ出してくれた。 「バカをさらけ出した瞬間、自分自身が楽になる」みたいな。 「そんな背伸びする必要なんてないから、おっぴろげろよ」みたいな。 この曲でヒロトはこう連呼する。 「そんなことはどうでもいいじゃないか」 そんなことはどうでもいいんだよ、たぶん。 まあ、たまにはバカでいよう、共に。 (そんな偉そうなこと言っても、Tシャツはまだ出来てないって? かのイチローもまず自分自身を高め、自分にプレッシャ-をかけると言う。 もちろんオリジナルのTシャツを作るという小さなイメージではないが。 でもそイメージが小さかろうが大きかろうが、思うことから何かが始まるのではなかろうか) 明日もがんばってこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月25日 15時00分03秒
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