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HELLO!!OUTgLOW!
ARE YOU HAPPY? ここでオススメの一曲。OZZY OSBOURNE「Goodbye To Romance」 葬式で実家に帰った時、昔聴いてたCDをあさってたの。 本当に何年ぶりだろう。オジーを聴いてみた。 今聴くとなんか、オジーと出会った中学生の頃の気持ちが蘇ってきたのであった。 HEAVY METAL界の帝王”OZZY”。 コウモリを食べた、鳩を食べたとかいうOZZY伝説。 そんな奇行っぷりが目立つOZZYであるが、僕が当時、魅了させたのは、 OZZYの 声 であろう。 決して上手なわけではない。 OZZYにしか表現できない歌がある。 当時、悪魔の化身とうたわれたOZZY。 悪魔の横にいた、天使のようなギタリストもOZZYの魅力であろう。 ランディーローズ。 (僕はこの人のギターソロは弾けないけど、口ずさめるんだよね。何度も聴いた。特にCRAZY TRAINは。水玉模様のフライングVも衝撃的過ぎる) ”ギターヒーロー”って今の時代あまりいないが、 ボーカリスト同様、ギタリストって重要な存在の時代があった。 ランディはわずか25歳という若さで、小型飛行機の事故で、この世を去ってしまった。 OZZYは大切なパートナーを失った。 ブレーキが壊れたトラックのごとく全力でHEAVY METALシーンを駆け抜けたOZZYの魔人のようなエネルギーはなくなっていた。 ドラッグ、アルコールに身を任して、引退を表明することもあった。 しかし、帝王OZZYは蘇る。 ランディを失ったOZZYは、持ち前の音楽的感性で無名のギタリストを抜擢し、ジェイク.E.リーやザック・ワイルドが支える存在となる。 人間って弱い生き物。 だから、一人では生きていけない。 支えが必要だ。 帝王でさえ、支えを求めたように。 HEY,HO!LET'S GO! 明日もがんばってこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月23日 21時24分36秒
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