ＯＵＴｇＬＯＷ Ozzyの酔いどれロッキン・ブギ

皆さん日々お疲れさんです。元気してますか。

最近、圏央道と中央道が繋がったじゃないですか。
今まで実家まで3時間以上かかってたんですが、2時間チョイで到着。
1時間の短縮ってすご～い便利になりましたよ～。


ここでオススメの一曲。マイ・ロックンロール・アイドル、浅井健一のアルバム『Ｒｏｄ　Ｓｎａｋｅ　Ｓｈｏｃｋ　Ｓｅｒｖｉｃｅ 』収録の1曲目「FIXER」。
最近、アルバムを2枚同時リリースしたばっかのベンジー。”浅井健一”名義では二作目（三作目）ということか。僕も最近このCDを聴きこむ日々が続いていたりします。




シャープで、ポップで、ロマンチックなロックンロール!なんて表向き言われてますが、ベンジーのファンの一人から、言わせてもらうとやけにディープな世界に向かってしまったベンジー。正直、アルバム2枚通して聴くのは今の僕には辛かったりする。

”ロックンロール・アイドル”という”虚像”を僕がベンジーに今だ求めたいからこその、辛口な意見があるとしたら、収録曲は1枚に絞って欲しかった。

正直、JUDE後期からソロにかけては、手ぐせっぽいフレーズが多くて、似たような曲が多くなってきている気する…。歌詞の世界もイマイチ以前より飲み込めなくなっている自分がいる。（今回ピックアップした『FIXER』に関しても、洋楽として聴けば、かなりセンスのいいサウンドだと思う。でも歌詞の世界までも求めすぎているのは今のベンジーの方向と違っているのか…）










なんて生意気な口をベンジーに利いてみた。




















でも結局、物事って、自分の視点で考えちゃうことにも原因ってあるんじゃないかって。
今のベンジーの次元に着いていけなくなっている僕の”TOO YOUNGさ”が原因じゃないかって。







そうでしょ？ロックンロール・アイドル？









こんな僕にでも、ロックンロール・アイドルは次の次の次元で僕に微笑みかけてくれているはずだ。（前向き）







HEY!HO!
LET'S GO!
明日もがんばってこ。