ＯＵＴｇＬＯＷ Ozzyの酔いどれロッキン・ブギ

皆さん日々お疲れさんです。
盛夏の候、いかがお過ごしですか。

定期購読をしている”ローリングストーン誌日本版”。
最近のUSラジオの事情が書かれていた。

ヒップホップやラテン系のジャンルに、ロックが押されていたというアメリカの、ここ10年最近のラジオ局事情。

しかし最近は、ロック･ファンの熱烈なラブコールに寄り、ロック寄りの業界再編が進んでいるという。懐かしのオルタネイティブ・ロック専門チャンネルとかも人気があるらしいし、往年のオルタナ世代も気になるのではないでしょうか。




ここでオススメの一曲。元シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハーの日暮愛葉「NEW LIFE」。カップリングで元ジュディマリのYUKIに楽曲提供した曲が収録されていることで有名になりましたね。


90年代の欧米のオルタナ・シーンで高い評価を得た数少ない日本人アーティストだったりする日暮愛葉嬢。



人は彼女を”オルタナ・クイーン”と呼ぶ。
（レース・クイーンとかの響きもいいが（笑）、オルタナ・クイーンって、カッコいい響きですよね）


日暮の独特なアンニュイな声。
沈みがちに淡々と歌い上げる声がまたいいんだ。







ソロで見れる、彼女の体温が伝わってくるような生々しい空気感。
時折牙を剥くオルタナ･クイーンとしての顔。



This is　Aiha Higurasi　World!!


HEY!HO!
LET'S GO!
明日もがんばってこ。