ＯＵＴｇＬＯＷ Ozzyの酔いどれロッキン・ブギ

皆さん日々お疲れさんです。元気してますか。

先日、9月15日OUTｇLOWのフェス行ってまいりました。
前回のブログにも書きましたが、バンドを忘れきれないオッサン達の飲み会の前のスタジオ・リハですよ。(詳細はﾂｱｰ・ﾚﾎﾟｰﾄ”FOREVER YOUNG”にUPしました)

３連休に及び、地元遠征、飲んだくれちゃいました。バンドのメンバーの多くはヒジョーに忙しい合間に駆けつけてくれたオッサンが多いので、相変わらずマッタリした雰囲気でしたが。明日があるんだからまあしゃーないな。個人的にはこの日この瞬間というのを大事にして、明日のことも考えず飲んだくれたいんで、中学の同級生の飲みの席に乗り込んでみたり。前の仕事先の人とかと会って楽しいひと時過ごせたデス、感謝。




ここでオススメの一曲。チバユウスケ率いるTHE BIRTHDAYの２nd アルバム「TEARDROP」のラストを飾るナンバー、「KAMINARI TODAY」。やさしさと情熱が合わさったような叙情感あふれるメロディアスなナンバー。


相変わらずのスリリングなオトナのロックンロール。
年を重ねるにつれ味が出てくる、アルコールとニコチンにやられた、あの声のしゃがれっぷり。
ロックの神様が宿っているような存在感。



そんなの味わっちゃうと、若造のロック気取りの音なんて、正直聴いてらんない。
軽すぎて、説得力ないし。オマエがロック語るなって感じ。








THE BIRTHDAY聴くと相変わらず、そんなこと思っちゃう大人のロック。
















この曲でチバユウスケはこう歌う。



「忘れたかあの時を　ぶっ潰しに行ったじゃんか

俺たちは変わったのかな　仕方ねえと言い始めて






流星が落ちていくのが見えたら　あの場所で

悪魔共抱きしめてやろうぜ　それくらい　それくらい




俺たちは変わったのかな　つまらねぇって言い始めて

周りには何もなくて　見上げたら空すらなくて







感じたことを　思って張りつめた






カミナリを鳴らしに行こうぜ　それだけさ」








ミッシェルと逢ってもう10年経ってるよ。
僕も10年歳を経ったわけか。




もう世間ではオッサンと言われる世代。
守りに入って、お腹出す世代か。
でも、THE BIRTHDAYの連中見てると、男ってまだまだこれからって考えさせられる。



カミナリならしにいこうぜ。









HEY!HO!
LET'S GO!
明日もがんばってこ。