ＯＵＴｇＬＯＷ Ozzyの酔いどれロッキン・ブギ

皆さん日々お疲れさんです。元気してますか。
どうもOUTｇLOWというバンドでベースを弾いているOzzyです。

今回のTOURタイトル。
Break On Through～突き抜けろ、そしてそのドアを開けろ～
このツアーも全力でぶっちぎって行きたいと思います･･･。








なんてバンドマン気取りっててすみません･･･。分かっているとは思いますが僕らはライブ活動とかやってるわけでもなく、ましてはバンドで飯食ってるわけじゃありません（笑）



何度も書いたかもしれませんがOUTｇLOWというバンドは架空のバンドであります。




人生ふつうに生きちゃチョイつまらないじゃん？
人生に対するチョットした反抗です（笑）






でも一応メンバーもいて、スタジオでリハも繰り返してはいたりする(笑）
同じ大学で知り合ったメンバーなんですが、住んでいるところはバラバラで今は４県にまたがって活動しておる次第でス･･。そんなもんで年に５回くらい顔を合わして飲み会の前にお遊び程度のスタジオリハ･･･。



リハからリハまでの期間を僕らはツアーと呼んでいて。
でもツアー期間中何をするわけじゃありません（笑）

冒頭でも触れましてがツアータイトルとかもあったりする。
単なるその期間の”人生のテーマ”程度に･･･笑。





こんな感じで生きています。
（メインの画像はドアーズ様であります。今回のツアーテーマを頂いたということもありますし･･･。そんなステージを夢見て･･･。）







ここでオススメの一冊。我がロックンロールアイドルのひとり、元BLANKEY JET CITYのベンジーこと浅井健一氏による大人の為の絵本『TED TEX』。『SHERBET Street』に続き二作目となるのか。

ベンジーの歌詞の中に出てくる人物やらフレーズがこの絵本にも登場してくるから、またタマラナイ内容。この人の頭の中って、多分こんなことばっか考えてんだろうな。絵本に出てくるようなキャラが頭の中に住んでて･･･。



文章までベンジー手書きだから引き込まれない訳にはいかないんだけど、やっぱこの人、絵の才能ありすぎ･･･。（ゆらゆら帝国の坂本氏の絵も好きだな～）







『TED TEX』。
久々に読み返してみた･･･。
3年ぶりくらいか。



この人が持つ独特の想像力。
相変わらず、何だかハッピーな気分にさせてくれる。




寒さも一段と厳しくなる今日この頃、心が少しHOTになるような本を読んでみるのもよいのではないでしょうか。


HEY!HO!
LET'S GO!
明日もがんばってこ。