|
テーマ:最近観た映画。(40136)
カテゴリ:僕の中の名画特集
皆さん日々お疲れさんです。元気してますか。
ここでオススメ映画紹介。2007年、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」。先週のTSUTAYAの半額クーポンでレンタルしちゃいました。最近は洋画より邦画モードのOZZYであります☆ リリー・フランキーが亡き母への思いをつづって、200万部を超える大ベストセラーとなった同名の自伝小説の映画化。どこか頼りなくナイーブな主人公を演じたオダギリジョーがまたハマリ役なんだわ。 母と子、父と子。 このストレート過ぎて身近過ぎて。 照れくさかったりするテーマ。 僕自身といえば、どちらかというとそれほど親に対して思い入れはなかったりする。 そんな僕でもここまでストレート表現されると・・・、涙を流している自分がいた・・・。 母親の愛は、無償じゃないか・・・。 あまりにも日常的で、いることが当たり前だと思ってて。 いつか訪れる、オカンの死・・・。 オカン・・・、いやオカンという存在だけじゃなくても愛する(愛される)人は誰にでも一人くらいはいたりして。 そんな存在に対して”当たり前ではない”と思って接することの大切さ。 なんか優しい気持ちになれる映画。 どこの国でギョーザに毒入れた、食品偽装がどうたら、年金がどうたら、賄賂がどうたら・・・。 そんな世の中で優しい気持ちになる映画。 大事なんではないでしょ~か。 それではYouTubeで予告編を観ながらのお別れです☆ http://jp.youtube.com/watch?v=CdRSKa1QgIE お相手はDJ OZZYでした☆ HEY HO,LET'S GO! 明日もがんばってこ。 お買得!outlet《新品DVD》東京タワー オカンとボクと、時々、オトン (2枚組) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[僕の中の名画特集] カテゴリの最新記事
|