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今が生死

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2014.06.07
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カテゴリ:感動したこと
天皇陛下のいとこにあたる故・高円宮様の次女の(高円宮)典子様が、この秋に結婚することを明らかにされました。ご婚約のお相手は、神職の千家国麿氏です。典子さまは25歳で、3年前に大学を卒業され、それ以来、公務に臨んでこられました。千家氏は40歳で、西日本にある出雲大社の宮司を代々務めてきた家の長男です。千家氏は、2005年から出雲大社で神職に就いています。お二人が最初にお会いになったのは2007年で典子様が出雲大社にお参りに行った時だそうです。

皇室の御婚約は2004年以来で大変めでたいことだと思います。大学で最先端の教育をうけて来られた女性としてお相手は外交官とか実業家などを想像しましたが神職でしかもかなりお年上の方で意外性がありました。しかしお人柄がよくて多くの人に慕われていた高円宮さまと東京オリンピック誘致演説をしてくださった高円宮久子様のお子様だけあって実に素晴らしい決断をなされたとの印象を持ちました。

日本女性は見習ってもらいたいと思いました。今の日本には素晴らしい女性が大勢いますが、職業がどうの、年齢がどうの、住む地域がどうのと言ってえり好みして中々お嫁に行かない女性が増えているように思います。

5年前に大腸鏡が上手な医師が島根県出雲市にいると聞いて夜行列車「いずも」に乗ってそこに大腸鏡を習いに行った
ことがありますが、その時出雲大社を見学してきました。歴史の重みは感じられましたが、かなりの田舎で、寂しいところとの印象を持ちました。そのようなところにお嫁に行こうとする典子様がすごくたのもしく、すがすがしく感じられました。

日本女性の方々、相手を選ぶのに慎重になられるのはよいのですが、あくまでご当人の性格が重要で、それを見極めたら、地域とか年齢とか職業などはあまり考えないでスパッと決めてもらいたいと願っています。





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Last updated  2014.06.09 10:37:27
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