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今が生死

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2016.01.29
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カテゴリ:健康
今私は東京で開催された第44回日本総合健診医学会から帰ってきたところである。
日野原重明先生と南砂先生のこれからの医学医療に関する対談を聴いた。彼らは人間
ドックで最も大切なことは教育であると話していた。成人病という名前の代わりに最
初に生活習慣病という概念を提唱したのは日野原先生自身とのことだった。先生は現
在104歳で大動脈弁狭窄症はあるがすこぶるお元気である。先生は医師たるもの患
者さんに健康的な生活習慣を続けるように指導し、自らもそれを実践するようにと
おっしゃった。お二人は遺伝子検査は研究には重要かもしれないが、人間の健康には
いらないもので、生活習慣の教育こそ医学の基本であるとおっしゃった。

I came home now from the 44th JHEP conference 2016 Tokyo. I heard the
discussion of Dr. Hinohara and Dr. Minami about the future medicine. They
talked the most important thing of human health check is education. Dr.
Hinohara said the original person to introduce the idea of the life style
related disease instead the adult disease is himself. He is now 104 years
and absolute healthy although having a stenosis of aortic valve. He said
that doctor should advise to patient to continue the healthy lifestyle and
hold himself good lifestyle.
They said the gene examination is important for the researches but not
important for the human health, the education of lifestyle is the base of
medicine.









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Last updated  2016.01.29 21:41:25
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