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今が生死

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2016.10.03
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カテゴリ:健康
がん細胞が生まれたら我々の体の中にある免疫細胞だけがそのがん細胞を殺すことが出来る。しかしがん細胞は我々の免疫システムを働かせなくさせるPD-1という物質を作って自分たちを攻撃させないようにする。それで我々はがん細胞を殺すことが出来なくて彼らに打ち負かされて滅びていた。
日本人医師 本蔗 佑氏(京大)は我々の免疫システムをゼロにしてしまう物質PD-1を発見した。PD-1に結合してPD-1の働きを奪ってしまう薬が生産されてがん患者さんに使われている。その薬の名前はオプジーボだ。今はまだすごく高価だが重症がん患者さんが多く救われている。PD-1の発見者本蔗 佑氏はノーベル賞の有力候補である。今夜それが発表されるが彼がその賞を取ってくれるよう願っている。

If the cancer cells are born, our immune cells held in our body only can kill them.
But the cancer cell makes a substance named PD-1 to stop the activity of our immune system.
So we can’t kill the cancer cells and beaten by them.
Japanese doctor Tasuku Honjo (Kyoto University) discovered the substance PD-1 which is able to nullify our immune system.
The medicine to combine the PD-1 and to rob the function of the PD-1 is manufactured and used for cancer patients.
The name of the medicine is Opdivo.
It is still very expensive, but many severe patients are recovered.
The discoverer of PD-1, Tasuku Honjo is now candidate of Nobel Prize. I hope him to get the first prize.






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Last updated  2016.10.03 18:08:28
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