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テーマ:ニュース(100245)
カテゴリ:嬉しかったこと
The 2016 Nobel prize in medicine or physiology has gone to Yoshinori Ohsumi
for his work on autophagy. The biological recycling system breaks down old or dangerous proteins and turns them into fresh building blocks for the cell. The same process prevents the buildup of clumps of proteins that can lead to devastating neurodegenerative diseases ,like Parkinson disease or Alzheimer's disease. I expected to get the prize Dr. Honjo who discovered the immune check point PD-1 in cancer cells which stop the immune system of our body. I think it is the nummber1 research to cure the cancer in the world. But he was not chosen and Mr.Ohsumi was chosen. This is also most splendid happening. He is a quiet researcher handling the yeast. He discovered the autophagy in the yeast on a vacation but a competition mind. It will be useful for the research of cancer ,Parkinson disease or Alzheimer disease. I was very glad to hear the news. Wonderful! 2016年のノーベル医学・生理学賞を日本の大隅良典さんがオートファジーを発見した業績で受賞した。オートファジーというのは細胞の中でのリサイクルシステムで、古くて邪魔になったタンパク質は壊されて新しいものに作り替える現象である。この現象は、神経変性疾患のパーキンソン病やアルツハイマー病(認知症)の原因になるタンパク質を作るのを妨げるプロセスでもある。 私は我々の体の免疫システムを働かないようにするチェックポイントPD-1をがん細胞が持っていることを発見した本庶博士がノーベル賞をとることを期待した。それはがん治療におけるずば抜けた世界一の業績だと思う。しかし彼が選ばれずに大隅氏が選ばれた。これもまた最高に素晴らしいことである。彼は酵母のみに取り組んできた地味な研究者である。彼は競争心からではなく、遊び心でオートファジーを発見した。オートファジーはがんやパーキンソン病、認知症の研究に役立って行くと思う。私はこのニュースを聴いてすごくうれしかった。素晴らしい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.05 21:57:41
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