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今が生死

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2017.08.27
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カテゴリ:生き方
24時間テレビで永六輔さんの「生きているのは皆さまのおかげで、生きて行くのはそ
の借りを返していくことだ」との言葉を紹介していた。
私達が生きているのは生まれてから死ぬまで様々な方々のお世話のおかげで、自分が
生きて行く目的はそのお世話になったことに恩返ししていくことだとの意味だと思う
が、生きる目的を明確に述べており感銘を受けた。
しかし体力がなくなって病気になったり、お金がなくて生活保護になったり、少ない
年金で暮らすようになったらどのようにして今まで受けた恩に報いていったらいいの
かな?とふっと思った。他人に尽くすのは肉体的に何かするとかお金を差し出すこと
だけではないと思う。病気や貧乏でも懸命に生きること、或はその生活の中でほんの
ささやかなことでも人さまに尽くすこと。それが恩返しであり借りを返すことではな
かろうかと思った。

The word "The living is thanks to everyone and to live is going to return
the borrowing “by Mr. Ei Rokusuke was introducing on 24 hour television. We
are living by the care of the various people from birth to death, and the
purpose of living is to give back to whom we have been taken care of. He
clearly stated the purpose of living and I was impressed.
However, if you become sick, lose your physical strength, become livelihood
protected, live with less pension, how do you reward the benefits you have
received so far?  I thought that it is not only to  do something
physically or give money to others.
To live hard even with illness or poverty, or to do just modest help for
other people. I thought it would be a kind of repayment and to return
borrowing.





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Last updated  2017.08.27 13:45:29
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