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今が生死

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2019.05.21
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テーマ:雑草魂(6)
カテゴリ:感動したこと
日米で活躍した上原浩治氏(44歳)が昨日引退表明した。大リーグのワールドシリーズ胴上げ投手にもなり日米通算134勝、128セーブ、104ホールドを達成した大投手にも二軍でも勝てなくなり引退の時がくるものなのだなと寂しく思ったがそれは自然の流れで已むおえないことだと思った。問題は今後のことである。ある評論家はプロ野球の監督は無理でもアマチュアの指導者には向いているのではないかと述べていた。プロ野球の監督と言えば押しが強くて多少はったりもかませられるようなタイプが向いているとその評論家は考えていたのだと思う。確かに上原はおとなしそうでそれほど押しが強いようには見えない。しかし高校時代無名で大学に入るには1年浪人して浪人時代は色々な仕事を経験している。その人間が大学に入ってから活躍しプロの世界に入ってからも大活躍した。人生の中で一度も手を抜いたことはなかったと述べているが努力が彼の華々しい野球人生を築いたのだと思う。ハッタリはないが内に秘めたる闘志と誠実さは並々ならぬものがあると思う。決してアマチュアの指導者ではいけないと思ってるわけではないが監督としても十分すぎるくらいの潜在力をもっていると私は思う。巨人でなくてもいい。どこかの監督になって素晴らしい成績を残してもらいたいと願うものである。



写真は庭で咲き始めたシャクヤクである。38年前にここ甲府の地に家を建てて移転した時田舎の若草町藤田の庭に咲いていたシャクヤクを亡き母が持参して植えたものだと言う。藤田から甲府に移ってもずっと咲き続けている花が上原氏に相応しいと感じたのでここに載せさせて頂く。





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Last updated  2019.05.21 16:15:29
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