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今が生死

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2019.06.02
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カテゴリ:生き方
プロ野球の東京ヤクルトスワローズがずっと16連敗しており、試合ぶりからみてこのままずっと勝てないのではないかと思われたが今日やっと勝って17連敗を免れた。
選手や監督、コーチの気持ちはいかばかりだったかと思う。人生にも同じようなことがある。仕事や学業、恋愛、教育、健康などで努力はすれども一向に勝ち目がなく、ずっと連敗ばかりの時がある。そのような時はお先真っ暗で絶望して自殺する人もいる。諦めて戦いを止めてしまう人もいる。それらの人は敗残者で人生の落伍者になっていく。人生の勝利者は一握りで他は落伍者と言ってもいいかもしれない。落伍者と勝利者の違いはどこにあるのであろうか?私は使命感があるかないかで決まるのではないかと思っている。野球でもサッカーでも人生でもずっと勝ち続けることはあり得ない。勝ったり負けたりが人生である。その中に連敗があると落ち込み絶望して落伍者になっていく人には使命感がないのだと思う。負け続けていても使命感がある人はかならず復活して不死鳥のようによみがえっている。使命感とは自分はこの世で何をしなければならないかということで例えば選挙に立候補して県や国のために役立とうと思った人がいたとしよう。そこで選挙に立候補するが、当選は想像を超えて極めて困難のことである。落選、落選、落選で連敗が続くのが普通である。そこで諦める人は元々それしきの使命感しかなかったのだと思う。何回落選しようが「自分は絶対国会議員になって、貧困や病気、孤独などで苦しんでいる人たちが幸せになるようにお手伝いしたい」という使命感の人は連敗を乗り越えて最後には当選を手に入れて国会で働いてくれることになると思う。連敗などに落ち込むな、使命があるなら必ず勝利が訪れるものである。連敗に絶望しないで希望を持ち続ける人間になりたいと思う。





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Last updated  2019.06.02 22:13:32
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