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今が生死

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2020.02.02
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テーマ:韓国!(17274)
カテゴリ:テレビ番組
「反日種族主義」の編著者に池上彰さんがインタビューしている番組を観た。この本の著者たちは、誤った歴史的資料や写真などによって反日教育が推し進められてきた結果、反日に凝り固まり、正しいことは何かという批判精神や広い世界でのびのびと生きていく精神が抑えこまれている。この状態を切り開いて行かなければならないが誰も言い出す人はいなかった。そこで著者らは韓国民が眼を覚まし、文化的に大発展することを願い勇気を奮い起こしてこの本を書いたという。
韓国内では喧々諤々たる反発があり、日本帝国主義の手先、日本から金をもらって書いたのだろう、吐き気のする唾棄すべき本だなどと批判する人が多かったが、中にはここで立ち止まって韓国の歴史を見直し、野蛮国から文明国家に生まれ変わっていくべきだと肯定的にとらえていた若者もいた。
​行き過ぎた韓国の反日主義の言動には当惑し、韓国内には物の分かるインテリとか学者はいないのだろうかといつも思っていたが、やっぱりいてくれたのだと嬉しくなった。この本は韓国内の多くの図書館から撤去され、索引からも抹殺されたとのことで、敵国擁護の本と思われ、弾圧されてやがて消えていく運命にあるかもしれない。しかし、一石を投じた意義は大きいと思う。韓国のことを心配していた日本の知識人も多かったと思うが、日本人からの発信だったら誰も見向きもしなかっただろう。韓国人、それも大学教授達が書いたという意義は大きい。これを機に韓国が近代化され、大きく発展なされることを心より願っている。​





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Last updated  2020.02.03 09:19:24
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