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今が生死

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2020.07.25
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カテゴリ:健康

中国で最初に「2019-nCoV」ウイルスの症例が発見されたとき、研究者らは数日以内に遺伝子情​報を世界に向けて公開した​その結果、世界中のあらゆる地域の研究者らがワクチンの開発に着手できる状態になり100以上の研究機関が開発競争を行ってきて日本でも大阪市立大学では、人体での効果を調べる治験段階に入っている。その中でトップを走っているのがイギリスオックスフォード大学と製薬薬会アストラゼネカの共同開発のワクチンで治験も最終段階が終了し9月にも実用化のメドがついたと発表した(7/21)。ワクチン接種によってコロナウイルスに対する十分な抗体が出現し、強い免疫反応でウイルスをやっつけるキラーT細胞の増加も認められ、相当の予防効果が期待できるとしている。アメリカとは既に3億人分契約し、イギリスとも1億人分契約している。日本政府とも交渉しているが日本国内での治験が必要となると供給が遅れるが外国での治験の成績で日本国内での治験免除になれば早く供給できるとアストラゼネカのCEOが語っていた。日本には独自の認可制度があるのでそれに沿う必要があるが、今は緊急事態なので早急に対応してもらいたいと思う。






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Last updated  2020.07.25 16:32:01
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