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今が生死

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2020.12.24
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カテゴリ:付き合い
寒くなって殆ど枯れてしまったが最後まで残っていた菊の花

今は通信手段は殆ど電子メールなどに移行し郵便物はダイレクトメールなどの商品の宣伝のみなったような印象があったが、最近郵便手紙を見直す機会があったので書かせて頂く。
私が今の病院に移ってきたのは7月で半年が経過した。超高齢者が多く骨折、脳卒中などの入院時の主病名以外に心不全や肺炎など合併症が多くて退院は難しいと思えた方々も所定のリハビリを終了して既に13人が退院した。発熱を繰り返していたり、食事を全然食べなかったリ、むくみがひどくて足がパンパンだった人等どうなることかと気をもんできた人達もその人の生命力がある限り私の予想に反して回復し、無事退院出来てきた。
退院時にはかかりつけの病院や開業医に今後についてくれぐれもよろしくお願いしますという手紙を書いてきた。その結果退院後受診した病院、医院から診察結果のご返事をいただいている。今朝も机の上に手紙が乗っていて、すごくてこずった患者さんだったが「本日外来受診しましたよ」というお手紙を頂き安心し嬉しくなった。私が丁寧に手紙を書いてきたからか、先方からも丁寧な診察結果の返信手紙を頂き感謝に耐えない。退院時に手紙を書かなかったリ、ぞんざいの手紙だったらこのような手紙はいただけなったかもしれないと思った。手紙の威力は大きいと思い、これからも真心の手紙を書いていこうと思った。





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Last updated  2020.12.24 13:38:52
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