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今が生死

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2021.05.19
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カテゴリ:健康
コンボルブルス・クネオルム

今日「ためしてガッテン」を観ていたらCOPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)等によって呼吸機能が衰えて少しのことで息切れする人たちの症状を軽快する方法を説明していた。
筋肉というと体を動かしてくれるだけのものだと思っていたら最近筋肉から分泌されるホルモン(マイオカイン)について色々なことが分かってきた。
マイオカインは30種類以上あるが今回はその内のアイリシンを取り上げていた。筋肉を使うことにより、このホルモンが分泌されると肺と体の炎症を抑え息切れを軽くしてくれるとのことである。COPDで肺胞が壊れたものは元に戻らないがアイリシンは酸素効率をよくしてくれるので少ない酸素でも息切れしないようにしてくれるとのことである。
そのためにはアイリシンを沢山分泌するようにする必要がある。それは何処の筋肉でも良いから繰り返し運動することが必要とのことだった。番組ではある息切れの患者さんが椅子に座って両足首におもりを括り付けて足を上げたり下げたりする運動をしていたが、足に限らず腕でも腹筋でもどこの筋肉でもトレーニング(筋トレ)するとアイリシンが分泌されるとのことだった。私も息切れをよくするのでアイリシンの分泌を促すためにスクワットか何か筋トレをして行こうと思った。





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Last updated  2021.05.19 22:45:25
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