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テーマ:パラリンピック(29)
カテゴリ:感動したこと
勤めの帰りにラジオを聴いていたら昨日50メートル平泳ぎで銅メダルを取った鈴木孝幸選手(34歳)が100m自由形で金メダルを取った!!、家に帰ってテレビをつけたら初出場の全盲の富田宇宙選手(32歳)が400m自由形で銀メダルをとった。凄い凄いと思った。
鈴木孝幸選手がゴール近くでそれまで一位だった人を追い抜いた時に解説者は鳥肌が立ったと言っていたが、凄いスリルと興奮だったのだと思う。鈴木選手は両下腿がなく大腿の一部はあるが左右差がある。右前腕はなく左腕はあるが指は5本そろっていなくて3本しかない。よくそのような障害がある体で水泳をして世界一になったものだと思った。前回のリオデジャネイロパラリンピックではメダルが取れなくて引退かと思われたが、地元東京で再度挑戦して金メダルと銅メダルを取ったのだから凄い。昨日両腕のない山田選手が銀メダルを取ったが障害者の根性が如何に強いものかを改めて思った。 障害者というと「何で自分はこんな姿で生まれてきたのか」とか「あの事故のお陰でこんな障害者になってしまって」とか思い、自分とか親とか社会を恨めしく思い、暗い気持ちになりがちだが選手達は皆明るい。世の多くの障害者も彼らをみて発奮して人生に挑戦してもらいたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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