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テーマ:パラリンピック(29)
カテゴリ:感動したこと
今まで男子走り幅跳びをずっと観ていた。山本篤選手(39歳)が「今までお世話になった人のために飛ぶ、
義足でもこれだけのことが出来るのだということを示して義足の人の励みになりたい」と言っていたのが印象的で最初からずっと2時間以上観ていた。結果は日本記録、アジア記録を更新したがメダルには手が届かず4位だったがよく頑張ったと思う。十分お世話になった人達へのご恩は返せたし義足の人達への励みになったと思う。 昼間のトライアスロン競技で宇田秀生選手(34歳)が銀メダルを取って号泣している写真をみた。実際の試合は見ていないが嬉しさがこみあげてどうすることも出来なかったのだと思う。結婚直後職場でベルトコンベアに挟まれて右腕を失ってしまい失意にくれたことと思う。その後リハビリとして水泳を始める中で水泳ーバイクー走りと続くトライアスロンが前回のリオデジャネイロパラリンピックから正式種目になったのでそれを目指して努力して銀メダルが取れたのだから凄いことでどんなに泣いてもいいと思った。 今までの悲しみや苦しみ、苦労が一変にすっ飛んでしまったのではなかろうか。その実際のレースを見たいとチャンネルを廻して探していたが中々その場面の録画放送がなく、上述の走り幅跳びにしがみついていた次第である。 障害のある選手達のめざましい活躍に毎日活力を貰っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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