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今が生死

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2021.09.11
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テーマ:心に残る歌詞(7)
カテゴリ:悲しかったこと
谷村新司作詞作曲の昴という歌がありその2番に「呼吸をすれば胸の中 凩は吠き続ける されどわが胸は熱く 夢を追い続けるなり」というのがある。人は様々な夢や希望を持っているがその夢は叶わなくて様々な苦しみに晒されているが、それでも情熱を失わないで夢を追い続けるということだと思う。
苦労して作り上げた新商品が全く売れない、何人かに真心のプロポーズをしたが結果はノーだった。何十回とオーディションを受けたが毎回不合格、悲しくて折れそうになるが星を見つめながらまた新たな人に恋をして行こうという歌だと思う。夢を追い続けてもその夢が叶うとは限らないが叶うと信じて生きていこうと呼びかけている。入学試験や入社試験、恋愛、ドラフト会議などでふるい落とされた経験のある人は多いと思う。特に現今はコロナのお陰で夢を潰されてしまった人は数えきれないだろう。でも心を折って萎れていても何の進展もないので、いつか良くなる、いつか願いが叶うと信じて生きて行こうではないか!!

いつもは庭木の下の草取りは妻がしているがたまには奥さん孝行と妻が用事で外出した本日午前中草取りをした。結構大変な事で腰が痛くなったが帰ってきた妻に感謝されたのでまあまあかなと思った。病院とは違って草木の様々な変化や地面に小さな穴がいっぱい開いている状況など新たな発見もあった。ツバキの幹は自然界のいたずらだと思った。人間はよくいたずらをするが自然界もいたずらをするものだと思った。自然界のいたずら、ツバキの木


彼岸花の花茎が伸びて来ていた。葉など何もない地下からいきなり花茎が伸びてきてお彼岸の頃真っ赤な花を咲かせるのである。そしてしばらくすると枯れてなくなり11月頃細い葉が群生してきて寒風のなか他の草花は枯れてなくなるのに彼岸花のみその緑を見せつけて春になったらその葉も枯れてなくなる。そして9月の彼岸にいきなり花茎が地面から出てきて真っ赤な花を咲かせる。不思議な花である。
彼岸花の花茎





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Last updated  2021.09.11 18:53:56
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