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テーマ:ノーベル賞(58)
カテゴリ:嬉しかったこと
愛媛県の片田舎出身の真鍋淑郎さん(90歳)が地球温暖化などの予測に役立つ気候モデルを作った功績で他の二人と共に今年度のノーベル物理学賞を受賞することになった。
受賞理由は今から40年位前に大気や海洋など様々な要素が複雑に絡み合う気候変動の仕組みについてシュミレーションを可能にする気候モデルの手法を確立してその方程式に大気中の炭酸ガス濃度上昇を当てはめてみたら地球温暖化につながる結果を得ていた。40年前の業績が今評価され本人も奥さんもびくりして大変お喜びになっておられた。 真鍋さんはアメリカ国籍を取得してアメリカに住んでいるが、その理由を会見で「自分は周りと協調して生きることが苦手な人間で、他人を傷つけてはいけないと絶えず気にしなければならない日本社会は窮屈で他人の事を気にしないで自由に生きられるアメリカを選びました」と述べている。 生活環境、研究環境が日本よりアメリカの方が良かったとのことだ。日本人の本源的良さは他人を思いやることだが、そのために自分が思うように行動できなくて成功を掴むことが出来なかったケースが多い。日本人の良さは守っていきたいが諸外国の人と競争して勝利していくには他人のことはあまり気にしないで自分の思った通りに学んだり、発表したり、仕事していく事が重要と考える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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