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テーマ:マラソン大会 駅伝(120)
カテゴリ:付き合い
この寒いのに庭の片隅でまだ咲いていた深紅の一重咲きのバラ アルテシモ
菊を我が家に設置してくれた義兄が菊の季節が終わり枯れてしまったのでその鉢の回収に来てくれた。 石綿(アスベスト)肺で呼吸がかなり苦しい状態なので「こちらで持って行きます」と言っていたのだが苦しいのを我慢して我が家にきてくれてしまった。 10鉢位あり私も手伝ったが自分でもいくつか運んで車に乗せた。休んで行ってくださいと上がってお茶を飲んで行ってもらったが随分沢山色々な話をしてくれた。 その中で県下一周駅伝の話になり、高校3年の時優勝してその時キャプテンをしていたとのことだった。勉強は嫌いでからっきしだめだったが駅伝では県下でトップクラスになった。駅伝を始めたのは高校に入ってからだったとのことなのでもともとその方面の才能があったのだと思う。 卒業してからも社会人駅伝で活躍し選手でなくなってからは役員として何十年間も駅伝に関わってきたとの事である。 勉強は出来なかったとのことだがその後の社会生活では超優秀だったと思っている。菊作りは天下一品だし我が家の家庭菜園で私の妻に教えるような形で野菜作りをしてくれて、社会情勢の分析なども中々のもので高校時代勉強が出来る出来ないは社会生活には関係ないと思った。 私と比べると私よりずっと社会性があり、その差を感じて私は恥ずかしいと思った。しかし社会で活躍しているそれぞれの人はその人その人の得意分野があるのではないかとも思った。 自分は積極的に親戚の家のことを手伝うことなどあまりできない質だが、病院ではほんの少し患者さんのお役に立っているかも知れない。その人その人の持ち分があるのだろうなと思った。 あれもこれもできる人間になれればいいが、それは無理だと思うので自分の持ち分に工夫と努力を重ねて行きたいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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