今が生死

庭の芝桜

１０日くらい前から白い紙を見たら水玉模様が見えて右側には時々黒いゴミが飛ぶようになった。
昨日水曜日近所の眼科医を受診しようとしたら休診とのことなので近くの国立病院を受診することにした。結構混んでいて受け受けで随分待たされ紹介状がないと２７５０円紹介状なし料金が加算されるとのことだった。やっとのことで受付を済ませて眼科待合に行ったが予約受診ではないので随分待たされ瞳孔を広げる目薬を使ったので車運転はダメで歩いて帰って下さいと言われた。
視力検査そのた色々検査した後医師のところに回された。医師は女医さんで高齢になると硝子体と網膜の間に隙間がでることがあり、そのための飛蚊症でしょうと言われた。飛蚊症と言うのは一般的にはゼリー状の硝子体の中に結晶や皴ができてそれが網膜に投影されてゴミのようなものが見えることになるが高齢者では硝子体がちじんで網膜との間に隙間が出来て発症することが多いとのことで、心配していた緑内障はないとのことだった。
治療法はないのでそういうものかと理解してあまり気にしないで過ごされるのがよいと思います。とのことだった。目薬も薬もありませんとのことで会計に行ったがそこでも随分待たされて家に帰ったのは１２時を大きく回って午後１時頃だった。
あまり気にしないで生活するようにしたらよいとのことだったが車を運転すると雨も降っていないのにフロントガラスに雨粒が飛んでいるように見えるので煩わしいがそういうものだと割り切って生活していこうと思う。