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テーマ:在宅介護(1593)
カテゴリ:健康
今庭で咲いているシャクナゲ
96才の先生が引退なさったのでその先生が訪問リハビリしていた患者さんを私が担当することになった。本日は特発性肺線維症で慢性の呼吸機能障害で酸素吸入をしている78才の患者さんのお宅を訪問した。背骨の骨折や腸閉塞などで県立病院に入院していて4月13日に退院してきたとのことだが、寝たきりなので褥瘡予防や骨折後のリハビリを行う目的で理学療法士と一緒に伺った。 寝たきりで奥さんと二人きりの生活で、食事、排泄、その他全てのことを奥さんがしており、入浴については訪問入浴を利用しているのではないかと思ったが確認しなかった。 夜間排尿が5~6回ありそのたびに起こされてまとめて3時間寝たことが無いとのことだった。眠れないのでオムツにしてくれとお願いしてもオムツは嫌いだと言うことを聞いてくれないという。お話ではご主人は奥さんんに感謝していると言っていたが、奥さんの健康については全く配慮していないように思われた。奥さんに感謝しているなら奥さんが少しでも楽になるように自分で協力できることは好き嫌いに関係なく協力した方がよいと思いますと話した。我々が帰った後二人でどのような話し合いになるのか分からないが3か月後の訪問時にはお互いがもっと譲り合って楽しく療養生活が送れていればよいと願った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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