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今が生死

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2022.04.27
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カテゴリ:健康
妻が庭に咲いていたスズランを切ってきて滋賀県の孫が中学生の頃に造ったカップに挿した。

1か月くらい前から白いものを見ると黒点やゴキブリの様なものが見える状態になり、眼科受診したら飛蚊症と言う病気で網膜と硝子体が密着している部分で硝子体が剥離した状態で治療法はないとのことだった。
でも脳梗塞とか目の奥の病気が原因でそのような症状が出ることがあるので、頭のCTを撮っておいてくださいと言われた。CT撮影の結果は頭とか目とかには異状なかったが副鼻腔の一つである右蝶形骨洞に高濃度の液体貯留があり、副鼻腔炎が疑われるとのことで今度は耳鼻科を受診した。
耳鼻科受診の結果は「何の自覚症状もないとの事だが、周囲の骨の硬化も認められ、いつか症状が出てくるかもしれないので今のうちに手術した方がよい」と言われた。「その手術をすれば飛蚊症が治るかどうかは分からないがもしかしたら関係あるかも知れない」とも言われて手術を受けることにした。
本日術前検査で心電図、胸部XP,血液、尿の検査を受けてきた。手術の日程は5/22の日曜日入院で5/23月曜日手術、5/28土曜日退院とのことだった。全身麻酔なので事前に麻酔科受診が必要とのことで5/11麻酔科受診の予約を取ってきた。それでいいと思ったら5/20金曜日に新型コロナの検査にも来てもらいたいと言われた。入院時に検査してくれれば良いのにと思ったが病院の決まりですからとのことで、結構遠い病院だがコロナ検査のためだけに5/20には今の勤め先を抜け出して検査に行く予定である。
手術の詳しい内容は知らないが恐らく骨に穴を開けて貯留している液体を廃液するのだと思う。月曜日に手術して土曜日まで入院していなければならないのは、その間骨に空けた穴が塞がらないように洗浄するのではないかと想像している。この手術で飛蚊症が治る可能性は殆どないと思われるが今後起こるかもしれない合併症予防のために手術を受けてこようと思う。





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Last updated  2022.04.27 18:21:39
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