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今が生死

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2022.08.01
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カテゴリ:生き方
今日の新聞に瀬戸内寂聴さんの本の広告で「人は愛するために生まれてきたのです」と書いてあった。古今東西人はなんの為に生まれてきたのかが論じられてきた。
自分がこの世に生まれることを願って生まれてきたことが分かっている人もいるようだが殆どは願わなかったが生まれてきたと思っている。そのような人に「何のために生まれてきたのですか」と尋ねても答えに窮するのではないかと思う。しかし瀬戸内寂聴さんは「人というものは愛するために生まれてきたのですよ」と自信を持って答えていた。ある人は「楽しむために生まれてきた」というかも知れない。ある人は金持ちになるため、有名になるため、子孫を残し育てるため、人のために尽くすため生まれてきたと思っている。
それぞれの人はその出生環境や人生体験を通じて何のために生まれてきたのかの答えは漠然と掴んでいるのではないかと思う。総理大臣になるため、野球選手になるために生まれてきたと思っている人もいるかもしれない。生まれてきた目的は人によってそれぞれ違うのだと思う。しばらく我が家にいて7/26にアメリカに帰った孫が「おじいちゃんはピアノの練習すごく努力していた」と言っていたとのことだが、私がもし「何のために生まれてきたか」と聞かれたら「努力するため」と答えるかもしれないと思った。「そんなの詰らないではないか、恋をするためとか、楽しむためとか、人々の幸せに役立つため、信念を貫くため、等もっとカッコ良い生まれてきた理由はないのかね?」と聞かれるかもしれない。人生に対する価値観は10人いれば10人違うと思う。それぞれの人がそれぞれの目的をもって生きるのが大切で自分なりの目標を持って生きるのが良いと思われる





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Last updated  2022.08.01 17:33:50
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