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テーマ:ささやかな幸せ(6741)
カテゴリ:a way of life
人は幸せと不幸の間で生きている。幸せには大きな幸せからごく小さな幸せまである。不幸にも大きな不幸と小さな不幸がある。幸せを満喫している時に不幸に襲われることがあり、その逆の場合もある。
更に時間的目で見ると目先の幸せと将来の幸せがある。同様に不幸にも目先の不幸と将来の不幸がある。幸福と不幸は混在しており、時間的にも今は不幸の方が大きいが将来は幸福の方が大きいという場合もある。 「金があることだけが幸せではない」とよく言われるが、殆どの物は金で買えるので幸福だって金で買えることがある。しかし金で買えないものもあり、自分に関心を引こうとして大金を使った場合に、なびいてくれる場合もあるが、その金の使い方によっては却って反発を受ける場合もある。 しかし便宜上金を幸せのバロメーターとするなら沢山金を持っていた方が幸せで将来も金が貯まっていた方が幸福で、その反対が不幸だと思う。 しかし幸せの大小、お金の大小を感ずるのは個人である。何億円持っていても少ないと感じているケースもあれば、月々数万円でも満足で十分楽しく暮らしているケースもある。 要するに幸せか否かはその人の心の持ち方のように思える。自由時間がいっぱいある人は幸せだなと思うが、少ない自由時間でも有意義に使って楽しく暮らしている人もいる。 嫌な事ばかり重なって不幸だと思っている人がいたとして、その間に小さな幸せがまいこむことがある。嬉しいものだ。この世には様々な大きさの幸福と不幸が混在している。大きな幸せは滅多にめぐってこないものなので、不幸だ、辛いと思っている中に小さな幸福が舞い込んできたら、気持ちを切り替えてその幸せに浸ろうではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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