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テーマ:老化防止(18)
カテゴリ:健康
フレイルとは健康な状態から要介護に移行する段階でその状態を放置すればそのまま介護老人になり、その時これではいけないと努力すればまた健康に戻れる中間状態と位置付けられている。
それではフレイルかどうかを評価するにはどうしたらよいか。まず自分で評価する必要がある。 5つの評価基準があり、 1)歩く速度が遅くなった 1秒間に1m未満 2)筋力が落ちた。握力男26kg未満、女16kg未満 3)体重減少 半年で2~3kg減少 4)疲労感、いつも疲れた感じがする 5)体操や散歩などの運動習慣がない このうち3つ以上該当する場合はフレイル、一つ又は二つの場合は前フレイル、全く該当しない場合は健康と判断される。 フレイル又は前フレイルと診断された人は放っておけば確実に人様のお世話になる要介護状態になってしまう。それを防ぐためにはまず 1.運動、散歩、体操などを始める必要がある。姿勢をよくすることも大切。 2.筋肉をつけるためにタンパク質を多く摂る必要がある。 3.家に閉じこもらないで、多くの人と交流する必要があり、自治会活動等には積極的に参加する。 要するに栄養をつけて体を動かし外に出て多くの人と交わることが必要である。 1.では特に姿勢をよくすることが大切で、室内、室外で常にそれを心掛けることがフレイル予防に役立つ。 健康と要介護状態では天と地ほど違う。要介護老人にならないために姿勢を正して運動を始めようではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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