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今が生死

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2022.09.28
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テーマ:プロ野球(240)
カテゴリ:悲しかったこと
ペチュニア
ヤクルト優勝の陰で、内川と嶋が相次いで引退を表明した。
内川と言えば横浜ベイスターズ、ソフトバンクで活躍し両リーグで首位打者を取った打撃の神様である。ソフトバンクのリーグ優勝4度、6度の日本一に貢献し選手会長までした人である。そんな凄い人でもここ2-3年打てなくなってきて昨年ヤクルトに移籍した。移籍後も思ったような活躍が出来なくて本日プロ野球からの引退を表明した。
嶋は楽天野村監督の指導の下にベストナイン、ゴールデングラブ賞をとり、星野監督の下では、日本一捕手になった名捕手である。2020年に楽天からヤクルトに移籍し思ったような成績が残せないで本日引退を表明した。
嶋が一昨年、内川が昨年ヤクルトに移籍してきた時にはヤクルトフアンは狂喜した。日本一の捕手と日本一の内野手が入ってくると思うとワクワクした。二人とも目に見えない形ではチームに尽くしてくれていたみたいだが目に見える形での活躍を見ることなくお別れしなければならないのは悲しい。往年の名選手でも年齢的な面で衰えてきたのだと思う。
内川はプロ野球からは引退するがリトルリーグや社会人野球でのプレーを模索しているみたいで、嶋は野村監督のような指導者を目指すという。
ヤクルトに来てからの二人の活躍は見れなかったが、二人とも凄い経験をつんでおり、指導者に向いていると思う。体力や動体視力が衰えても智力は溢れていると思う。コーチを経験して高津監督のような名監督になってもらいたいと切に願う。





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Last updated  2022.09.28 22:36:02
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