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テーマ:人は何のために生きるのか(4)
カテゴリ:生き方
今夜は1昨日亡くなった従兄のお通夜に行く予定である。従兄弟でも70歳代や80歳で亡くなった人もいるが本日通夜の方は89歳だった。一般的に急激に長命化が進んで100歳以上でもお元気な方もおられるが、80歳を過ぎるといつお迎えが来るのかと不安に思うことがある。
大学の同級生も既に3分の1近くが亡くなっている。ほとんどすべてが80歳以下で亡くなっている。医者の不養生とはよく言ったものである。いつ自分の順番がくるのかと思う。 従兄弟や同級生の死、そして近い将来回ってくるであろう自分の死について考えてみた。 生まれたからには必ず死を迎えなければならないことは分かっていても、それがいつになるかは分からないだけに人々は不安に駆られることがある。今まで何もしてこなかったと思って、焦って業績を上げようと思う人もいるかもしれない。自分が去った後に残された人たちが困らないように思考している人もいるかもしれない。そもそも自分が死んだ後はどうなってしまうのかと考えている人もいるかもしれない。灰になって終わり。それだけであろうか?生命は永遠でいつかまたどこかに生まれ変わって生まれてくると信じている人もいる。死んだ生命は宇宙の中に溶け込みいつかまた何らかの生命体として地球上に現れるとする生命量保存の法則を唱えている人達もいる。 いずれにしても死後の生命についての推察は想像に過ぎず、誰も確かなことは知らない。確かなことは灰になることだけである。その時がいつになるかは知らないが、それまでは少しでも自分を高められるなら高めていきたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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