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今が生死

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2023.04.01
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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:感動したこと
庭のチューリップ

山梨学院が、悲願の初優勝を飾った。初めて進出した決勝で報徳学園(兵庫)に7対3で勝利し、第95回センバツ高校野球大会に出場した36校の頂点に立った。山梨県勢
として春夏を含めて甲子園初優勝となった。
県民もあれよあれよと言っている間の初優勝で驚き喜んでいる。
本日は外出していて帰宅したら留守番電話が入っていた。58年前静岡大学仰秀寮で私より一学年下で一緒に寮生活を送り、今高知県に住んでいるY君からだった。電話を掛けなおして話をした。
「山梨学院優勝おめでとう!! 山梨県勢で決勝まで進んできたのはすごいがだれも予測していなかった優勝までしてしまったのだからすごい!!」とお祝いしてくれたのだった。私は同じ山梨県に住んでいるということだけで何もしていないので面映ゆい感じもしたがうれしかった。
決勝は見れなかったが準々決勝の一部を見た感じでは「県勢の中でいままでになく強そうだな」と感じたが吉田洸二監督(53歳)が試合の展開にかかわらず笑顔で指示を出してるのをみてただ者ではないのかもしれないと思ったがやはりただ者ではなかった。試合後の談話でも実に謙虚で選手思いであることが分かった。
吉田監督は今から14年前の平成21年春に長崎県立清峰高校を全国優勝させているのだ。その時は決勝で菊池投手を擁した花巻東高校を1対0で破っているがそれまで実績のなかった清峰高校を優勝させているのだから何かを持っている監督だったのである。
優勝には猛訓練などのそれなりの要因があるのだと思うし、全員の頑張りの賜物だと思うが、中でも吉田監督と林謙吾投手の功績が大きかったと思う。林投手は予選から決勝まで全てに先発して6勝を挙げている。凄いスタミナの持ち主だと思う。昨年夏までは控えだったが秋以降実力を伸ばし今大会ではエースとして投げてすべての試合の勝ち投手になったのだからすごい。いずれにしても山梨学院高校あっぱれ!!





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Last updated  2023.04.02 11:44:53
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