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テーマ:プロ野球の話題(103)
カテゴリ:辛かったこと
ジャーマンアイリス、ホワイト
昨夜の巨人・ヤクルト戦を観た。 結果は巨人の大城がヤクルトの小川から勝ち越し2点2塁打を放って試合を決めたがその後打撃不振のヤクルトは反撃することも出来ずに4対2で巨人が勝った。ヤクルトは昨年チーム打率12球団トップだったが今年はなんと今までの所十二球団最下位で1割8分3厘、中でも目立つのは村上の不振で1割6分9厘だ。昨日も三振、凡打、三振、三振で、バットにボールを当てることさえできない。 不振の原因は昨年三冠王をとっていい気になってあちこちでもてはやされハングリー精神を忘れてしまったからだとか、WBCに選ばれてキャンプで基礎練習が出来なかったからだなどと色々言われているが解説の松中氏は「ボールを点で見ている。線でとらえていないから空振りとか見逃しになってしまうのだ」と解説していた。「ボールを線でとらえてここにボールが来るはずだとそこにバットを持っていけばボールに当たるが、点で見ているからここに球がきたと思ってバットを振るがすべて振り遅れて三振している。ボールを線で見なければ打てない。腕力があるのでボールを捕らえれ球を飛ばすことが出来るが捕らえられなければ三振するしかない」とのことだった。 去年はあんなに打てたのだからおそらくボールが線を描いてやってくることが分かっていたのだと思うが今年は突然点になってしまった。昨年は無心に打っていて成績が良かったが、今年は昨年越えの57本のホームランを打つとか昨年同様3割越えを打つなどの思いが重なり焦りから空振りを繰り返しているのだと思う。点から線への切り替えは簡単ではないかもしれないが最初はファールが打てるように練習して行ったらいいと思う。いずれにしてもバットがボールに当たるように訓練していく必要があると思う。 三冠王のプロの大選手でもこのような不調に陥ることもある。そういえば私達一般人もすべてそれぞれのプロである。政治家もいれば会社員もいる、年金をもらっている高齢者もいる。それぞれがプロである。自分と社会を少しでも良くしようと戦っているプロである。年齢は関係ない。 人の批判をする前に自分の生活を見直そうと思った。村上選手には自分の弱点に早く気づいてもらいたいが、我々も甘えや思い違いはないかを見直して、勝利の人生を歩んでいきたいものだと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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