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今が生死

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2023.05.08
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カテゴリ:付き合い
シラーベルビアナ(オオツルボ)
昨日ソウルで日韓首脳会談が行われた。日韓の懸案だった徴用工問題をめぐり、岸田首相は「当時の厳しい環境の下で、多数の方々が大変苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む」と発言し、尹大統領は「過去の歴史問題が完全に整理されなければ未来の協力に向けて一歩も踏み出せないとの認識からは脱するべきだ」と発言して両首脳が歩み寄りの姿勢を示した。
韓国には根強い反日感情があり、それを文前大統領は増幅させる政策をとり、日本側は1998/10の日韓共同宣言で補償問題を含め全てが解決されている筈だと主張して対立は深まるばかりであった。
尹大統領が未来の協力に向けて踏み出すべきだと文氏と真反対の方向に舵を切ってくれたおかげで、岸田首相も応じて、新しい日韓友好関係関係が生まれてくる可能性が出てきた。
尹大統領にもその政策に反対する沢山の韓国人がおり、日本にも韓国に歩み寄ろうとしている岸田首相に反対している人もかなりの数いる。しかしこうして両国のトップが手を握り合ったことは素晴らしいことで新しい時代の幕開けが期待できる。色々な分野で日韓の交流が益々盛んになっていくことを願っている。





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Last updated  2023.05.08 22:52:22
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