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テーマ:リハビリ・介護・住環境(344)
カテゴリ:健康
ベルガモット
3連休が明けて出勤してみると入院したばかりの82歳の左上顎洞癌の方と75歳の頸椎脊髄症の方が今日退院したいという。受け入れ側の家族の都合もあり、通常はすぐ退院というのは無理だが、本人の希望が最優先なので、できるだけ本人の希望に沿うようにしてやりたいと思い、左上顎洞癌の方は本日退院を認め、頸椎脊髄症の方は関係者で話し合いをして、退院の日を決めることにしますということで納得してもらった。 退院となると紹介状、処方、訪問診療やホームヘルパー派遣依頼、ケアマネとの連携など様々な書類を書いたり手続きをしなければならない。 上顎洞癌の方は連休前の木曜日に入院したがその時から「自分は最初から入院するつもりはなかった。家族に無理やり入院させられた」と言っていたのでやむを得ないかなと思った。 現在も放射線治療や抗がん剤治療が必要な状態だが、その間に食べる練習や歩行練習などのリハビリを行ってもらいたいとの依頼だったが、家族の希望に対し、本人はそのリハビリは自分にとっては過酷なことで自宅で静かに過ごしたいという希望が強かったのだと思われた。 色々な手続きが大変だったが最終的に本人の希望に添える形になりよかったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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