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テーマ:頭痛(50)
カテゴリ:健康
ビジョザクラ
我が国には約4000万人の慢性頭痛患者が存在するとされており、840万人いると推定されている片頭痛の患者さんの約74%の患者さんが日常生活に支障を感じており、多くは市販の頭痛薬で対処していると思われる。 市販の解熱鎮痛薬は厚生労働省から許可されたアセトアミノフェン、アスピリン、イブプロフェン、ロキソニンなどの薬で患者自身で薬剤師と相談しながら自由に買うことができるのでかなり助かっている。これらがなかったら頭痛で苦しむ人は世に溢れていたと思う。 しかし市販薬で治らない頭痛もあるので用心が肝要である。 クモ膜下出血の典型的な症状は今まで経験したことがないような突然の激しい頭痛である。これは市販薬を飲んでも効かないのですぐ救急車を呼ぶべきである。 時には最初に少量の出血による警告症状を呈することがあり、突然の頭痛に悪心、嘔吐、めまい、複視、視力障碍、せん妄(震えなど)を伴うばあいは直ちに救急車を呼ぶべきである。 頭痛が市販薬で治るときにはそれでよいが今までにないような激しい頭痛やけいれんが起こるような場合には直ちに救急車を呼んでもらいたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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