全て
| カテゴリ未分類
| 健康
| テレビ番組
| パソコン・プリンタ等
| 付き合い
| 教育
| 世界平和
| 美容
| 生き方
| 映画・DVD
| 政治
| 読書
| 家の整理
| 花
| 旅行
| 仕事
| 車
| 行事
| 事件
| スポーツ
| 学習
| 嬉しかったこと
| 先端技術
| 感動したこと
| a way of life
| インターネット
| 宗教
| 楽しかったこと
| political topics
| companionship
| work
| 悲しかったこと
| ラジオ番組
| うそ
| がっかりしたこと
| 辛かったこと
| 気分転換
| 介護サービス
| 人類の将来
| 自然現象
| ものがたり
| おとぎ話
カテゴリ:テレビ番組
アメリカフヨウ
庭の端にあるススキ 教育テレビ今朝6時20分から5分間の「何分の1」という番組を観た。今日のテーマは30分の1で日本国民約1億2千万人の30分の1,つまり410万人が何らかの精神疾患を持っており、会社や学校を休んだり閉じこもりになったりして辛い毎日を送っているという内容であった。 たった5分間の番組なので詳しい分類などなされていなかったがこの中には認知症は入っていない。認知症だけでも600万人以上おり、これだけで20分の1を占めている。この両者を合わせると約1千万人で12分の1になり、12人に一人は精神疾患か認知症ということになる。今朝のデーターは老人の認知症は含まないそれより若い人達の精神疾患ということになる。 一人の30歳代くらいの女性の1日の生活を追いながらナレーションが流れていた。朝起きた時が一番つらいとのことだった。それでも食事を作らなければならないが自ら作る気力はなく、買い置いたものを食べたり弁当箱に詰めたりする。会社には行きたくないが嫌々ながら出勤する。嫌いな人と話すのは恐怖感を感じ、ミスを繰り返して怒鳴られる。ストレスがたまり、それが段々積み重なって頭痛とか眠れないとか閉じこもり等にになってしまった。 そういう状態は一人で解決するのは難しい。今の世の中には心理療法士とか作業療法士とかいて、助けになってくれる。その人たちの力を借りた方が良いという内容だったが具体的にどうしたらよいかということは5分間の番組の中では語られていなかった。そこを私が補足したいと思う。 体調が悪い、やる気が起きない、眠れない、食欲がない、人と話すのに恐怖感がある、ストレスが溜まって狂いそうだなどの症状がある人は精神科クリニックを受診するのがいいが、精神科の名がつくと抵抗感があるので内科クリニックでもいいと思う。そこで自分の症状を話すと薬を処方してくれることもあるし心理療法士などを紹介してくれることもある。あるいは精神科クリニックを紹介してくれるかもしれない。薬で良くなることもあるし、心理療法で良くなることもある。 放って置いたらどんどん悪くなってしまうことが多いので、家の近くでよいので信頼できそうなクリニックを受診して相談して頂きたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[テレビ番組] カテゴリの最新記事
|