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今が生死

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2024.09.02
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テーマ:思いやり(15)
カテゴリ:政治

玄関にある鉢植えのジニアプロフュージョン

今夜7時から日本テレビ衛星放送で石破茂さんに聞くという番組を視聴した。総裁選は9/12告示で9/27投票で行われるが、既に立候補を表明している石破さんに抱負を聞く番組で、何故石破さんなのか疑問に思ったが、1時間じっくり聞かせて頂いた。
石破さんだけテレビに出させてもらうのは不公平で、今後約十人の候補者が順番に登場するのかと思ったが、その時間帯は月曜日以外はプロ野球実況をしているので、試合のない月曜日だけとすると投票までに後3回月曜日があるので、有力候補者をあと3人登場させて、そのトップバッタ―が石破さんだったということかもしれない。
落ち着いた話しぶりで信頼できそうな人だなと思った。石破さんの最優先目玉政策は防災省の設置だった。最近では能登地震や台風の猛威にさらされたが、気象庁が台風や大雨さらには地震の予報などを出してくれるが、それまでである。防災省は予報だけでなく、その予防法や対策を教えてくれるし、予防も実際に行ってくれて、被災しても復興を即座に行ってくれる省庁である。
予防にも復興にもお金と人員が必要である。今まで災害復興には自衛隊のお力もお借りしていたが、今後も自衛隊その他国の施設はフル稼働してもらい、災害の予防と復興に尽力してもらう案であり、賛成である。
石破さんのこの考えに対して、他の候補者は屋上に屋を作るとか日頃から各省庁が協力していく体制にヒビが入るなどとして反対しているが、詭弁に過ぎない。本気で災害に取り組む姿勢が足りないと思った。石破さんは一部の人でなく、全ての人が幸せになるような政治を目指すと述べていたが、この総裁選を勝ち抜いてもらいたいと思った。自民党議員には人気がないという。お酒の席に参加したり自らお酒の席を作るのが苦手で友好関係を築いている議員が少ないとのことだが、もし総理になれたら、議員の中には親友はいないかもしれないが、国民一人一人に温かい目を注ぎ、一人も落ちこぼれのない良い政治を行ってもらいたいと思った。






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Last updated  2024.09.02 22:32:26
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