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テーマ:敬老の日(32)
カテゴリ:行事
春咲くシバザクラが9月なのに咲いていた
本日は敬老の日で祝日だった。ご老人を尊重し敬いましょうという祝日だが、近年皆さん長命になって何歳から敬わなければならない年齢なのかあいまいになってしまった。 総務省の労働力調査によると2023年の65歳以上の就業者は914万人で、4人に一人は働いており、全就業者の13.5%は65歳以上とのことだった。65歳~69歳に限れば2人に一人は働いているとのことだった。役員や自営業を除く、被雇用者は543万人で、このうち8割近い417万人はパートやアルバイト、契約社員で非正規雇用だった。就業先は卸売り・小売り業、医療・福祉業、サービス業の順になっていたが、医療・介護の仕事はニーズが高く、10年前の約2.4倍の107万人が働いていた。 65歳以上でも4人に一人は働いており、65~69歳に限れば二人に一人は働いているとのことで69歳までの人はとても老人とは言えないと思った。私の住んでいる地域の自治会では88歳以上をご老人としてお祝いしてくれるとのことで、敬老の基準は88歳にしてもいいかなと思えた。 ご老人の方々は敬われるために長く生きてきたわけではない。たまたまそのような年齢になるまで生きてきたということなので、齢をとったからと言って敬って頂かなくてもいいような気がする。若くても年寄りでもお互い尊敬しあって生きていくことが大切だと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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