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今が生死

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2024.11.06
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カテゴリ:政治

今日も庭で咲いているマーガレットコスモス

遂に全世界が注目しているアメリカ大統領選の投票日がきた。
投票では大統領候補者の投票と連邦議会選挙、上院と下院の選挙も行われて行政府と立法府が決まり、司法長官などは連邦議会で決めて大統領が任命する。
大統領選は各州に選挙人が定められていて州ごとの勝者に選挙人数が全てその候補者の人数となり最終的には選挙人数が多かった者が大統領になる。8年前のヒラリークリントン氏とトランプ氏の決戦では全体ではクリントン氏の方が200万票以上多かったが、選挙人の数ではトランプ氏の方が74人多く、過半数の270人を超えて大統領になった。
勝った州で選挙人の数を全員勝者に渡すのは不合理である。選挙人数が50人の州では勝者が40%の得票率、敗者が30%の得票率なら無効票を除いた票数の割合6対4の割合で選挙人の数を分配して30人対20人にすべきでそれが死票を少なくする民主的方法で即時改めるべきだと考える。
現行の仕組みでは死票が多く、国民の意思を反映していない極めて不備な選挙制度だが、今回はその方法で投票が行われたのでその方法で当落を決めなければならない。最終結果は数日かかるとのことだが、今流れてきている速報ではトランプ氏優勢の形勢だ。事前の調査で両者極めて伯仲しており、最後の最後まで大統領は決まらないかも知れないが、私はトランプ氏が勝利するのではないかと予想する。トランプ氏はロシアとウクライナ戦争、イスラエルとハマスとの戦争を即時解決、終戦させると言っているが、その方法論には問題はあるかもしれないが、毎日、毎日多くの死者を出している両戦争が終了するなら歓迎する。






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Last updated  2024.11.06 11:25:40
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