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カテゴリ:社労士の業務
今日は月末なので事務所ニュース発送のために大量に 打出ししようとしてたところ、カラーレーザープリンタ(キャノンLBP5610)が 紙詰まりしてしまいました。(真ん中右の水色の紙) 宛名ラベルを打出す際、誤ってシールがはがれた状態で入れてしまい、 内部にシールがからみついて紙も巻きついてしまった形です。 しょうがなく同じキャノンのインクジェットプリンタを使いましたが スピードが5倍くらい体感で違うので大変な時間のロスでした。 結局分解が必要なため近所の出張修理屋さんでもダメで メーカーサポートに来てもらい何とか直りました。 即日来てもらい感謝です^^ 毎月千ページ以上は打出ししますし、プリンタ命の仕事だと 実感しましたね・・。 話変わって最近、というか今年に入って特に相談が多いのが 「求人しても人が来ない」という悩みです。 福井は全国でも求人倍率が高く 今年あった新卒未就職者の対策で福井でも厚労省、中小企業庁、県、 の3者が同様の事業をしたところ、それぞれ学生の取り合いになり 受入れ企業は多いのに求職者が定員に満たなかったくらいです。 職安の中途採用でも同様の傾向があり、正社員募集でも 一人も応募が来ず、どうやったら人が呼べる求人票を作れるかの 相談ばかりで、福井の中小零細に限っては就職難より採用難が深刻です。。 ただ所謂「クリエイティブ」な職種だったり、老舗で 地元で知名度の高い会社だと、零細で給与条件等が悪くてもどんどん 応募が来るので選り好みされてるだけだと思いますが。 あとはもう求人票の書き方次第でしょうね。 うちの事務所の例でも今年1月に求人票を出した時は 3人しか応募が来ず焦りましたが、 1ヶ月後に求人票に“あるフレーズ”を入れて出し直したところ 2日で10人応募がありすぐ打ち切りました。 不人気職種だったり給与条件を変えられない零細企業では 応募者目線に立った「ひと工夫」が必要になると思います。 福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル 事務所ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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