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カテゴリ:社労士の業務
今月に入って新規顧問委託が3社、来週も紹介で 2社訪問と、繁忙期に嬉しい悲鳴ですが、 後回しで伸ばしていた弊事務所の就業規則を ようやく今日監督署に届出ました^^ 本則、賃金規程、退職金規程、育児介護休業規程です。 関与先企業の就業規則を作成する時は 問題なく見えていた条文も、 自分の事務所に置き換えると気になる点が結構あって 色んな発見がありましたね~。 これまで規則を作るときは 1.様々な労使トラブルに対応し、会社を守れること 2.会社独自の理念や方針を落とし込む の優先順位で考えてましたが これは順序が逆でしたね。 多少トラブルのリスクを残してでも会社の思いや考え方が 従業員に伝わるものであることが就業規則のあるべき 姿かと思います。 特に服務規律などはこれまで以上にヒアリングを重ねて 企業の想いを落としこめるように慎重に作っていきたいと 思います。 福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル 事務所ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 15, 2011 06:56:25 PM
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