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カテゴリ:社労士の業務
昨日はフェニックス祭りで風鈴の設営や子ども相手の射的のお店などをやってました。 意外と福井の人は元気がありますね^^祭りの盛り上がりもすごかったですが炎天下で10時間、なまりきった体にはかなりしんどかったです。。 さて、先月は顧問先からの紹介を中心に新規契約の引き合いが多く、 色んな事業所に訪問していました。 もともと福井は社労士委託率が高いので、伺った先では “これまでの社労士に対する不満”から話をされることが多いです。 不満の内容は大体決まっていて 「年に数回決まった手続だけしている」 「就業規則や助成金など何の提案もない」 「そもそも能力が無い、相談する気になれない」 といったもの。 ひどい場合は20年くらい顧問契約をしている社労士の顔も名前も 思い出せない人もいたり。。 就業規則を作りたいけど顧問社労士にはどうせ無理だと思って 最初からこちらに声をかけてこられることもあります。 何故そんな人と契約しているのかと言えば地域の繋がりや 団体のしがらみ、昔の税理士からの紹介で 何となく継続してるといったものがほとんどです。 名前が挙がる社労士も大半は固定化されてるので、 こちらも「ああ、あの人ならそうでしょうね~・・」となるのですが、 時々、傍目には頑張ってしっかりやってそうな社労士が 風呂敷だけ広げて何もやらない、とか、実務能力が低い、 とか辛辣な評価をされてることもあります。 私も幸いに直接クレームなどを聞いたことはありませんが スポットを含めるとこれまでの関与先は100社は超えており 知らないところでマイナス評価をされてることはあるかも しれませんので自戒を込めて聞くようにしています。 特に私の場合、売上や件数より顧客満足度が地域一番になることが 経営の最大テーマなので、顧客視点での仕事は常に気にしていますが、 相手あっての物事で全てが上手くいくわけではないので 人の振り見て我が振り直せるように・・・頑張ります。 福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル 事務所ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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