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カテゴリ:社労士の業務
シルバーウィークのため、20日締め給与を今日中に 振込しなければいけない会社は多数あると思います。 うちも例に漏れず、急ぎで昨日持っていく予定の 給与計算業務がありましたが、 事務所からASP(クラウド)の某社労士用業務ソフトが 昼過ぎに使えなくなったとの連絡有り。 ソフト業者に連絡するとサーバーのトラブルとのこと。 4時には直るとのことだったようですが一向に直りません。。 急ぎで郵送する労災5号用紙などもありましたが 仕方なく手書きで対応。 ただ給与計算は手書きとはいかないので 妻は夜中の11時までアクセスを試みたようですが 復旧されず… 夜中の2時頃に復旧されたとのメールがありましたが 仕上がりはリミットぎりぎりです。 原因は台風による停電で業者のサーバが停止したとのことですが 何のためにASPソフトを使っているのか 万が一事務所のPCが全てダメになってもデータ保管ができ、 WEB上でどこからでも操作できる安心安全性が ASPの最大のウリと思うのですが、不安定なときも多く どうも真逆のようです。 他のASPソフトもあまりい評判は聞かないですが、 シンプルなセ○○あたりの方が安くて信頼性もあり よいのかもしれませんね。 ちなみに社会保険の届書は年金機構がようやく ワードやエクセルに対応した帳票をHPにアップしたようです (10年遅い気がしますが) http://www.nenkin.go.jp/main/system/index8.html こちらの労働保険適用事業場検索は新規成立や名称変更が ちゃんと出来てるかや、問い合わせのあった企業の適用状況を 確認するときに時々使うことがあります http://chosyu-web.mhlw.go.jp/LIC_D/do/D0101/01/Cmd ただこういった国の制度の利便性があがっていくことは 手続専業の古参社労士や社労士ソフト会社にとっては 多少の逆風になるかもしれません。 福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル 事務所ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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